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もう迷わない!「自分が主体」の妊活 (4) 糖分は限りなくカットする!脳も卵子も砂糖を必要としていない

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目次

糖分は限りなくカットする!脳も卵子も砂糖を必要としていない

※この記事は疾患のない一般的な方を想定した内容です。医師により、指示を受けている場合はその指示を優先してください。

「疲れた時は甘いものが一番!」
「ブドウ糖が唯一の脳の栄養」

よく耳にしませんか?

確かに疲れた時は甘いものが欲しくなりますが、脳を満足させてくれるのはセロトニンなど脳内の伝達物質であり糖自身ではありません。
しかも食べたものがそのまま脳の栄養になるわけではなく、体内でご飯をきちんと食べて入ればそこから合成されるブドウ糖で十分です。

実際、最近では脂肪分解する時に合成されるケトン体の方が脳の栄養としては優れているという説もあります。ファスティング(断食)をすると頭がシャキッとするのはそのおかげですね。

なぜ、これほどまで我々は甘いものに取り憑かれているかと言えば、「砂糖は麻薬」と言われるぐらい中毒性があるからです。

実際には、人間の体は1日15グラム以上の糖をうまく代謝できないそうです。
これはアメリカの脳科学者が言っていることなので、体格の比較的小さな日本人はそれ以下かもしれません。
15グラムの砂糖というと、ジュース1杯にも満たない量です。

過剰な糖をとってしまうとどのようなリスクがあるのか追っていきましょう。

ちなみにここで言う糖は糖質全体を指していません。
食事では糖質は良質なものを適量摂るべきです。
最近、糖質制限ブームも陰りを見せ始め、アスリートや成長期には大変重要な栄養素ですし、長期継続した場合のリスクもデータでネガティブな結果が目立ちます。

この記事では、スイーツや飲み物など、もし安易に頻繁に口にしているのであれば、今一度立ち止まって考えていただくことを目的としています。



理由1:過剰な糖が不妊体質につながる

「糖化」と言う言葉を聞いたことがないという人は最近では少ないと思います。
ファッション誌でも糖化によって肌への影響がある、生活習慣病にもなりやすい、と言う記事はよく見かけるのではないでしょうか?

糖化とは、別名AGEと言われ、過剰な糖が体内でタンパク質と結合した状態を言います。
健康診断でも馴染みのある「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)」は糖尿病診断の一つの指標となっていますが、正に糖化したヘモグロビンをもつ赤血球のことです。

赤血球だけでなく、あらゆる細胞、もちろん卵子もこの糖化の影響を大きく受けます。

卵子は人間の細胞の中で、唯一肉眼で見えるほど大きな細胞ですが、健康な卵子はほぼ透明なのに対し、老化した卵子は茶褐色に見えるそうです。おそらく糖化の影響も受けているのでしょう。

また、それだけでなく、最近不妊の最大の要因の一つとされているPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)も糖化が影響していると言われています。

もしあなたがPCOSと診断されているなら、甘いものを極力控えると共にAGE値も測ってみてください。AGE値は腕の皮膚で簡単に測れます。そして数値が高かった場合は、抗糖化対策をしましょう。別途まとめようと思いますが、抗酸化対策も同時に行うこともお薦めします。

理由2:疲れ、体調不良の原因

甘いもので疲れを癒しているつもりが、返って疲労体質を産むことになるなんて皮肉ですよね。

長期的には甘いものは前述の糖化ほど長期でなくても、中期的にも様々な弊害があります。

「低血糖症」と言う言葉をご存知でしょうか?

簡単に言うと、急激で過剰な血糖上昇の反動で血糖値が下り過ぎてしまう症状のことです。

下がった時に、震えや無気力感、眠気などに襲われます。
重症になるとその状態が長く続きます。

体はその状態を何とかしようと血糖値を上げるホルモンを分泌します。
すると、今度は急に攻撃的になる。
子供なら喧嘩っ早くなるので、周りをびっくりさせることも。

このような症候群の存在を知らないと、子供を発達障害児にさせてしまうこともありえます。
知っているのと知らないとでは、人生が大きく変わりますね。

夕方になると異常な疲労感を感じる、食べた後に眠くなる、空腹時間が長いと手が震えてくる。
こんな症状をお持ちの方は一度、低血糖症を疑ってみてください。

一度乱れた血糖コントロールを戻すのは難しいです。
ひどくなる前に手を打ちたいですね。

理由3:遺伝子組み換えや食品添加物を体に入れてしまう

では、その過剰な糖の摂取はどこからくるのでしょう?

「いえ、甘いものはそんなに食べてません」と言う方も結構多いです。

実は飲み物に思いの外含まれています。

500mlの炭酸飲料には角砂糖にすると15個分が含まれています。
スポーツ飲料はさすがに少なめで9個分ほど。
でも夏の炎天下では飲む量が増えますから、飲まないに越したことはありません。

そのほか、ジュース、エナジードリンク、栄養ドリンク、乳飲料なども同様です。
ジュースは100%果汁なら良さそうな気がするでしょうが、確かに食物繊維や抗酸化成分も取れるのでその点においては体に良いのですが、果糖も糖類です。しかも脂肪に変わりやすいので大量に飲むことは避けるべきです。

栄養ドリンクや乳飲料も一見健康そうに見えますが、糖類はかなり多く入っています。
また、製品によっては添加物など余計なものも摂ることになります。

そして、糖の品質も問題です。
砂糖ならまだ良いのですが、「果糖ブドウ糖液糖」が多く使われています。

「微糖」をうたって健康そうなコピーが並んでいても、中身は発がん性が疑われるやアスパルテームやアセスルファムKといった人工甘味料が使われています。

いずれも原材料は遺伝子組換えのコーンなどから作られています。

昔は精製されていない砂糖や塩を使っていたので、そこにはミネラルが含まれ、糖や塩分の弊害を相殺できていたのですが、今はアンバランスな食材が多いために、長い間にちょっとづつ健康を害されているのです。

有害だと言われるものを完全にゼロにはできませんが、できるだけ人工的なものは避ける意識を持つことが大切です。

余計なものは体に入れないと言う意識が人生を変える

本当はあってはならないことですが、残念ながら有害なものが知られずに大量に消費されている世界で私たちは生きています。

細かいことを言えば、ペットボトルやアルミ缶の飲み物は最小限にすべきです。

プラスチックは体に蓄積してエネルギーをつくる回路を阻害し、アルミニウムもやはり体に溜まりアルツハイマー病との関連が囁かれています。

危ないと言われているものを完全に避けることはできませんが、そのリスクは長期的に大量に摂取することで現れるので、神経質にならずに「まずは知った上でコントロールする」という意識が 現実的たと思います。




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