分子栄養学にもとづく栄養療法の最大の利点は、対処療法で症状を一時的に抑えるのではなく、カラダ本来の機能を正常化することに主眼を置きます。そのため、最初の目的はダイエットや妊活だったとしても結果的にその後訪れるかもしれない産後の不快な症状、慢性疲労、更年期障害、ガンを始めとする生活習慣病、認知症の予防につながることです。
もちろん不運にも病気になったときでも、栄養療法は病後の回復、術後の予後を早めるといった効果も期待できます。

「栄養療法の実践」とは何をすることを指すのでしょうか？
本格的に行う方は分子栄養学向けに設計された血液検査を受けて、医師のカウンセリングを受け、見直す必要のある生活習慣に切り替えていくことを指しています。現在苦しんでいる不調は長年の生活習慣の蓄積なので、食事の見直しはもちろん必要ですが、検査で必要と判断された栄養素を良質なサプリメントを集中的に利用することで驚くほど短期間で効果を実感する方がほとんどです。

検査の分析・診断とサプリメントの処方は医師が行いますが、それ以外の部分を包括してサポートいたします。言うなれば「健康への道先案内人」。

医師の解説でわからなかったことを補足したり、実際に生活習慣に馴染ませるために計画を立てたり、サプリメントの効果的な飲み方に関してアドバイスしたりと、その方の痒いところに手が届くご支援をしております。実際に行っている方の声はこちら<お客さまの声>からご確認ください。

その他、勉強して体のことを知り、食事に採り入れたり、運動を始めたりすることも栄養療法の実践と言えます。
必要なことは人それぞれ。
まずはできることから始めたい、という方はぜひカウンセリング<サービス>をお申し込みください。
または、メルマガ登録して、ブログでは公開していない詳細な情報を得たり、栄養療法仲間と学ぶ無料のオンライン勉強会に参加することも可能です。

私の持論ですが、分子栄養学にたどり着いた方は幸運だと思います。
その後の健康状態や健康寿命に大きく影響するためです。
せっかく巡り会えたのだから、通り過ぎるのは絶対もったいないです！
ぜひご自身に合った始め方で、あなたの夢に近づく一歩を踏み出してみてください。

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