キッチンの緊急事態宣言!手は抜いても栄養は抜かない小ワザ特集

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新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が出てから早1週間が過ぎました。
本日、緊急事態宣言を全国に拡大すると発表がありましたが、本当にGW明けに収束することを願います。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私は娘の学習塾が完全オンライン化され、夫がリモートワークとなり、毎日三食準備する手間でアップアップしています。

食材を買っても買ってもすぐになくなるし、あてにしていた調味料はいつの間にか切れているし、何より片付けを終わらせて数時間すれば次の食事づくり・・・。

手づくりを信条とする私もさすがに疲れてきて、気づくと「どうやって手を抜くか」、「手抜きと思われないようにするにはどうするか」を考えています。

仕事量は以前と変わらなければ、家族全員の食事づくりの負荷が倍程度に膨らむわけですから、物理的にその負荷量を減らすのは当然と言えば当然です。そこに罪悪感を感じる必要はありません。

ただ、ここ最近の風潮に物申すとすれば、インスタントラーメンや菓子パンが店の棚から消えるほど売れていることに悲しみにさえ感じます。

もちろん手軽にお腹を満たななければいけない場面はどうしてもあるでしょうし、これらを全面的に否定するつもりはないですが、もし常食しているとすればウイルスに「どうぞ感染してください」と言っているようなものです

長期的で揺るぎない免疫力を身につけるには、睡眠と休養、そして栄養は欠かせません。

代表的なものでいうと、ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、鉄、マグネシウムと、それらを体内の隅々へアルブミンとして運んでくれるたんぱく質など、有事の今は特に多めに摂るべき時です。

というわけで、今回は手軽に作れて体が求める栄養をしっかり摂れるものとその理由をリストアップしていこうと思います。


インスタントラーメンよりオリジナルラーメンで腸力アップ!

お湯を入れるだけのカップラーメンはお湯を入れるだけなので、その手軽さには勝てませんが、生麺を茹でるタイプのラーメンを作るだけの手間を惜しまないのであれば、しっかりと骨から煮出したスープから作るのをお薦めします。

なぜなら、お湯で薄めるタイプのスープは基本的に食品添加物で味付けられたものが多いです。「〇〇エキス」と書いてあると旨味をぎゅっと閉じ込めたような印象を受けますが、実は化学調味料やタンパク加水分解物など体と舌には嬉しくない(味覚破壊を起こします)物が入っています。

この記事を書くにあたって、ある大手メーカーの業務用ラーメンスープの原材料を検索したらあら、びっくり!醤油、塩、砂糖、卵以外は全てあやしいものばかり12種類の添加物や謎の調味液が表示されていました・・・。

ところが骨から煮出したスープであれば美味しくて栄養たっぷり。
そう、あのボーンブロスです。
過去の記事はこちらからどうぞ。

簡潔にまとめると、ボーンブロスは良質で消化の良いたんぱく質が摂れ、腸粘膜を整える上に、グルタチオンというアミノ酸が免疫力・解毒力を高めてくれるのです。ビタミン、ミネラルも豊富です。

時間がある時には、私は骨つきの鶏肉(手羽元や手羽先)を買ってきて圧力鍋で煮出しますが、煮出してから蓋を開けられるまで早くても40分はかかります。

でもいいものを見つけました。
じっくり煮出したものを売っていて通販で頼むと冷凍で送ってくれます。
無添加なのも嬉しい。
andRebone(https://andrebone.stores.jp/)というサイトから購入できます。

しかも原材料の安全性を問い合わせたら、どしどし買ってくださいと5%のクーポンコード(hm05)をいただきました。
それでも、通常は100円引きだそうで、ボーンブロスの記事を書いていたせいか随分と気に入ってくださったものです。ぜひブログ読者の皆さんにもということだったので遠慮なくお使いください。

商品とお届け先を入力し、最後のお支払いページでクーポンコードが入力できます。ただ、8パック以上のお買い物に限るようなのでご注意くださいね。

私も早速4種類全て購入し、いろんなものを作ってみたので今後どのように楽しんだか簡単なレシピと写真を載せますね。ラーメンには「鶏豚ブレンドブロス」が最適でした。

お醤油を足すだけで本格的なお味になりました。麺をグルテンフリーのものを使えば、たんぱく質たっぷりで「腸に優しいラーメン」の出来上がりです♨︎

チャーシューはチャーシュー用の小分けされたお肉はやはり添加物が多いので、角煮になっているものを切って添えました。「果糖ブドウ糖液糖」が入っていてひょっとしたら遺伝子組み換え遺伝子コーンで作られているかも・・・ですが、気になるのはそれだけです。こだわり過ぎると買うものが無くなりますから、「ベストよりベター」です(^^;

 

カレーを作るなら良質なプロテインで

栄養価に優れたボーンブロスですが、カレーの味をガラリと変えてくれるパワーに驚かされます。

以前、別のブログでも書きましたが、私の実家は元ラーメン屋でカレーライスも出していました。蕎麦屋のカレーならぬラーメン屋のカレーですが、よく売れていましたし、私も大好きでした。

でも、私が自宅で作ってもこの味は出せないのです。
当然と言えば当然でした。店のカレーはラーメンのスープを使っているからです。

カレーのスパイスやルーは味が強くて、ダシの味などかき消す・・・と思うでしょ?
とんでもない! たとえ安価なルーでもとても深みのある味になります。

うわ、なにこれ美味しい!と初めて入る店でも聞けばやはりスープにこだわっている店だったりします。
試しに、「ポークブロス」でいつものルーでカレーを作ってみると、水だけで作った時とは全く別物です。40分かけずに美味しくて栄養満点のカレーができるのは嬉しい限り(^^)。使ったお肉は薄い豚バラ肉ですが、こくのある味に仕上がりました。

ちなみに、カレーに入れる野菜は不格好でもいいから、生の野菜を切って入れてくださいね。カット野菜や水煮野菜は栄養が抜け切っています。少なくとも食物繊維は摂れますが、ミネラル・ビタミンが流れ出た残骸を食べるのはもったいなさ過ぎます。

欲を言えば、ルーにもこだわっていただきたい。
市販のカレールーにはトランス脂肪酸が多いと聞きます。原材料名を確認し、できるだけ油脂、添加物が少ないものがオススメです。


菓子パンより残ったご飯でおにぎりを

菓子パンにも色々あるとは思いますが、一般にスーパーやコンビニで扱っている、特にこだわって作られていないパンは幾つのも問題のある可能性があります。

まず、「国内産小麦」と書いていなければ輸入小麦を使用しています。ところが、農民連食品分析センターで調査を行なったところ、海外産小麦で製造されたパンにはグリホサートという農薬が残留していることが多いことがわかったのです。
http://www.nouminren.ne.jp/newspaper.php?fname=dat/201904/2019042201.htm
学校給食のパンでも検出されており事態は深刻です。

また、菓子パンには比較的多くのトランス脂肪酸と糖分が含まれています
どちらもそれぞれ問題があり、毎日のように食べると心疾患、不妊、低血糖症、糖尿病など様々な病気の原因となります。

では、おにぎりがなぜ良いかというと上記のような農薬、トランス脂肪酸、糖の過剰摂取のリスクが低い上に、腸内環境を整えて痩せやすい体を作ってくれるのです。ゆっくり冷やしたデンプンはレジスタントスターチと言われるでんぷん質が作られ、これが腸内細菌の餌となりヤセ菌で知られる短鎖脂肪酸を作りやすい環境にしてくれます。
しかも海苔にはマグネシウムが豊富に含まれ、意外にもたんぱく質も摂れるのです。

ちなみに「残ったご飯」にも意味があり、コンビニで売っているおにぎりはなぜか血糖値をグンと押し上げてしまうという不思議な現象をよく聞きます。
しかも、製造過程で握る前に急速に冷やしているそうで、レジスタンスターチの量も多いとは思えません。家で炊くご飯の方が優秀なのです。

形や大きさにこだわらず自由に作れるのがいいところ。
おにぎりを握ったことがない人でも、家にいる時間が長いこの時期にぜひチャレンジしてみてくださいね。

大した手間をかけなくても、知識を得ることで自然とより良き選択ができます。
今は忙しいという方でも、頭の片隅に置いておいて余裕ができた時に実践してみてくださいね。

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