やっとブログらしい投稿ができるようになりました。
母の闘病、4回にわたる妊活セミナー、新たなホームページの制作、娘の冬休みや春休みに圧迫され続け、2月からは妊活塾を開講してその準備に追われていました。
妊活塾の様子はまた別途報告しますね。
今回は栄養療法だけでなく、体操やトリートメントの専門家と行なっており、体の内側と外側からのアプローチで結果が楽しみです(^-^)
自分の情報発信の不安定な運用にいつも反省するのですが、今後は少なくとも1週間に1度は記事を投稿することにします。
あ、言っちゃった!(´∀`*)
狼少年にならないようにこれだけは(!?)頑張ります。
今回はこれまでの経験を振り返り、不妊の女性の共通点を考えてみたいと思います。
一緒に妊活塾を運営している妊活体操・トリートメントの専門家である坪井アツヤ氏は、「不妊の女性の体には共通点がある」と説明していました。姿勢も大きな要因だそうです。
確かに、子宮や卵巣は内臓の中でも一番下にあります。
妊活に効果があると言われているピルビスワーク体操の講義でも、その重力による圧迫が血流を妨げるというような解説を記憶しています。
私はといえば、血液検査に結果に共通点があることを感じていました。
何だと思いますか?
低タンパク? それとも貧血でしょうか?
ほとんどの方がこれらにも当てはまりますが、私の経験上もっともヒット率が高い検査項目は「コレステロールの数値が低い」ことです。
ここで初めて分子栄養学に出会った方は「えっ!」と思わず声を漏らしそうですが、業界では「そりゃ、そうだよね」という極めて自然なことなのです。
通常の病院では「コレステロールが高い」ことが問題とされ薬を飲むように指導を受けますが、コレステロールは我々の体にはなくてはならない大事な栄養なのです。しかも、「コレステロールが高い=動脈硬化のリスクが高い」というのも少々乱暴な解釈で、本当のリスクや予防策はいくつかあります。
次回の投稿で、「コレステロールがどのように必要不可欠な栄養であるのか」詳しく書きますね。
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