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『医者が教える「ヤブ医者」の見分け方』

とうきょうスカイツリー駅前内科院長、順天堂院膠原病リウマチ内科の非常勤助教でもある、金子俊之先生の初の出版本。

金子先生は分子栄養学にも造詣が深い先生なので、何度か講演会に足を運んだことがあります。

常々患者の立場で「医師はうまく利用するものです」と聴衆に情熱的に語りかける痛快な講演内容に毎回引き込まれます。この本を開いた時も同じように一気に最後のページまでたどり着きました。

この本はヤブ医者の見分け方の16個の法則、患者から医師への22個の質問、医師から患者への9個のアドバイスで構成されています。それぞれが読み切りでとても読みやすいので、医療に特段知識のない方でもサクッと読めます。

裏表紙にこうありました。

「ほとんどの方が医者を疑おうとしません。しかし問題なのは世間にはみなさんの想像以上にヤブ医者が存在しているということです。だから、積極的に医療や治療に関する知識を身につけていかなければ、ある日、ヤブ医者に騙されてしまうこともあり得るのです。」

全く同感です。

「診断は医師がするもので患者は従うものだ」と信じていた頃は、多少おかしいなと思っても、脳が思考停止しているので疑わないんですね。いえ、これから自分の健康を預ける人ですから「疑いたくない」という意識が働くのです。

でも多少でも医療や治療のことをかじり始めると、矛盾を通り越して滑稽さまで感じますが、当人たちには言えないし、信じて疑わない患者側の人たちに共有していたずらに不安を仰ぐわけにもいかないし、結構悶々としたりします。

しかもヤブ医者に限って態度が大きい。

一度ぐらいこっちをみて顔色ぐらい確認してくれや!と心の中で叫ぶこともしばしば。

もちろん立派なお医者さんに巡り会うこともあり、勉強熱心で私の拙い質問にも丁寧に対応してくださる先生もいることも事実で、医師の質は本当に千差万別です。

悲しいかな、今の日本では、医師は積極的に選択しなくてはいけないのです。

そのためにもこういった本を読んでぜひ知識や自分の病気や弱点だけでも勉強していただきたいと思います。

本来治療方針は患者が決めるものであって、医師はベストと思われる治療の選択肢を提案する立場に過ぎないはずではないでしょうか? 医師が一方的に決めることも、患者が判断を丸投げすることもやってはいけないことです。

特に読んでいただきたいのが、健康診断の惨状。

無駄なオプションを薦めるだけでなく誤診も多いようです。

検査機器を高いお金を出して買ったから元を取るために検査を薦めるということもあるようです。

 

「自分の健康は自分で守る」

これを実践するためには多少なりとも時間を使って勉強するしかありません。

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